ホームデポは4月3日から13日までの延べ11日間を 「デポズ・スプリング・ブラック・フライデー (Depot’s Spring Black Friday)」 と銘打ったイベントを行っている。
これは春から夏にかけてアメリカではホーム・インプルーブメント (家のリモデル、改築、園芸) の繁盛期に入っていくためのキック・オフ・イベントとなる。
例年通り夏に向けてのバーベキューグリル、園芸資材・用品の販売を促進するとともに、今年は電動工具、コンクリート、梯子、等、特にプロ業者への販売にも力を入れている事が特徴だろう。

その一環として、ホームデポは EGO 社 (本社イリノイ州ジェニーバ市、電動工具・電動工作機販売) との独占契約による4商品をデビューさせた。

① 芝刈り機
egolawnmower
② ブローワー
egoblower
③ ヘッジ・トリマー (垣根・植栽トリマー)
egoedgetrimer
④ ストリング・トリマー
egostringtrimer
となるが、特徴は全て56ボルト・リチウムイオン・バッテリーを使用した充電形式の電動工具・工作機器となる。
これは充電式電動工具としては業界内でトップレベルの作業能力を持つものとなる。

ホームデポ社の上席商品部長であるダナ・ハドソン女史 (Ms. Dana Hudson )によれば、「我々はこれまで通り RYOBI との密接な関係を持つとともに、EGO の新製品を提供することにより、プロ業者により一層の便宜性を図っていきたい。」と、その考えを発表した。

ロウズも2013年第4四半期の売上上昇はプロ業者からの売り上げに由来している通り(3月5日記事)、大不況後の2011年以降アメリカは住宅関連が伸びて来ており、今年(2014年)はプロ業者への販売に力を入れていく兆しがはっきりと見えている。

(倉本)